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洋服作りでこんなお手伝いができます

シルクスクリーンプリント/インクジェットプリント

洋服づくりでは定番の加工です。
それぞれの特性としては・・・

シルクスクリーンプリント
なんと言っても発色と耐久性、そして特殊な色表現ができることです。
シルクスクリーンプリントに使用されるインクは「色あせ」が起こりにくく耐久性が高いため、
洗濯を繰り返しても色落ちしたり、剥がれたりすることが少ないのが特徴です。
また、濃色の生地にもしっかりとインクをのせる事ができるため、デザインが生地色の影響を受けにくく、発色も良い。
くわえて「蛍光色」や光沢のある「金銀色」などの特殊な色の表現も可能です。
他の方法では難しい立体的な「発泡インク」や暗所で光る「蓄光インク」などにも対応可能です。

インクジェットプリント
写真をそのままTシャツにプリントしたい場合や複雑なデザインをプリントしたい場合に適しています。
Tシャツの上一面にインクジェットプリントを施したイメージは、
まるで絵画や絵本がそっくりそのままTシャツの上に現れる。そんなちょっとポップな表現にはピッタリの手法です。

染色

洋服の染色には一般的な「反応染め」の他にも様々な加工手法があります。
もちろんお客様のご要望にあわせてご提案させていただきますが、人気のあるものを一部紹介します。

ピグメント加工
ピグメント加工はアメリカンコットンTシャツなどでよく使われていて、
アメカジアイテムとの相性が抜群。経年変化を楽しむ1着として、ヴィンテージライクな洋服づくりに適しています。

オーバーダイ加工
ジーンズなどのデニム製品を元の色の上からさらに染める技法。
あえて元の色とは異なる色を重ねて染めることで、独特の仕上がりが表現できます。

ケミカルウォッシュ
軽石と漂白剤を使ってデニム製品を洗い加工する技法。
80年代らしい個性的でヴィンテージ感あふれる仕上がりです。
アメリカではアシッドウォッシュやスノーウォッシュとも呼ばれています。

ソーピング
染色や加工処理後に温かい石鹸水などで洗いをかける技法。
ソーピング加工をすることにより製品表面から不要な染料や樹脂等が取り除かれ、
「編みたて」のような風合いや柔らかさが増し手触りがよくなります。

刺繍やワッペン作成、タグ付けや仕上げ作業

刺繍加工やワッペン等の作成も承ります。
また商品へのネーム付けや商品タグ付け、仕上げ作業までお引き受けします。
商品が出来上がりましたら、ご指定の場所(ご希望の店舗やイベント会場)へ配送手配もさせていただきます。

洋服に関することは是非一度ご相談ください。
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